腕時計らしい造形のセドゥットーリに対し、ブレスレットのようなシングルスパイラルの“胴体”を持つのが「セルペンティ トゥボガス」だ。このトゥボガスは、金属を織り上げたようなガスチューブに似ていることから名づけられた。今回コレクションに加わったのは、ベゼルの両側にダイヤモンドをセットし、ギョーシェ仕上げを施したホワイトのオパラインダイアルをあしらった、18Kイエローゴールドとステンレススティールとのコンビネーションのモデル。
◇ブルガリ ◇コピー★セルペンティ セドゥットーリ ウォッチPGダイヤ★
ジュエリーを彷彿とさせる魅力的なデザイン。
輝くために生まれたかのような、
気品に満ちた素材で作られたセルペンティ セドゥットーリ ウォッチ。
時をさらに貴重なものにしてくれることでしょう。
魅惑を放つブルガリの揺るぎないアイコンを、これまでにないデザインで再解釈。
アイコニックなドロップシェイプの史上最薄ウォッチヘッドに、
うろこにインスパイアされたヘキサゴナルパターンをあしらった
官能的でしなやかなブレスレットを組み合わせました。
ブルガリは1940年代、トゥボガスのブレスレットに時計機能を組み込み、蛇をモチーフにしたウォッチを製作した。このデザインは1970年代に腕時計やブレスレット、ネックレス、リングに取り入れて蘇らせた。豊かな色彩の宝石やコインと組み合わされたその魅力的なコレクションは、毎日身につけて楽しむブルガリのジュエリーのスタイルとなった。
トゥボガスは製造方法が複雑で、スティールの芯をゴールドまたはスティールでくるんだ長いバンドで形作られている。腕に巻きつけると、曲線を描くバンドが収まり、内部の構造が完全に隠される。このバンドを組み立てる際、金細工の職人はパーツ同時を完全に固定する「はんだ付け」を行わない。このコイル状のバンドの柔軟性だけで、トゥボガスの特徴である弾力が生まれているのだ。
ジュエラーの感性で紡がれたこの腕時計はブルガリの誇りであり、どこまでもグラマラスでスタイリッシュなのである。